ESP-WROOM-02にピンソケットをハンダ付けする

こんばんは、よつばです。
電子回路初心者ですが、最近、ESP-WROOM-02(現:ESPr Developer)で遊んでいます。
ESP-WROOM-02の使い方で、ちょっとした工夫をしたので紹介します。

スイッチサイエンスで販売しているESP-WROOM-02は、ピンソケット実装済(ピンソケットがハンダ付け済)版と、そうでないもの(自分でピンヘッダorピンソケットを用意してハンダ付けする)版が販売されています。

スイッチサイエンスで販売されているESP-WROOM-02

初心者の私が初めて買ったのは、自分でハンダ付けできるか心配だったのでピンソケット実装済にしました。これなら買ってすぐ使い始められます。
これはこれでピンワイヤを簡単に挿すことができ、使うときに便利でした。
ただ、あとから気付いたのですが、足の長いピンソケットをハンダ付けすると、ブレッドボードにも挿すことができ、さらに便利になります。

足の長いピンソケットを使用するメリット

ピンソケットを使用するメリットはそのままなので、ESP-WROOM-02に直接ピンワイヤを挿して利用できます。
ESP-WROOM-02をブレッドボードに挿すことができるので、ブレッドボード経由で配線できますし、ESP-WROOM-02の固定が楽になります。

材料

使用したのは、スイッチサイエンスで販売されている足の長いピンソケットです。10Pのものを使いました。
 
これを2個
秋月電子通商の店舗でも同様のものが売っていました。

ハンダ付け

ESP-WROOM-02の表面から挿して、裏面でハンダ付けします。
完成写真がこちら

 

ブレッドボードに挿しつつ、ピンワイヤも使用できます。

まとめ

一手間かけてより便利に使う。そんなわけで、ESP-WROOM-02のピンソケット実装なしに、別途用意した足の長いピンソケット(10P)をハンダ付けしてみました。

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