自走式〇〇のやっつけネタ – FPV操縦と暗視チャレンジ

こんにちは、ネットワークインフラ技術部のよつばです。

最近ラボでは、何かとモーター音がうるさいです。(笑)
遠隔で動かせるようになったのをいいことに、唐突に音が鳴り響きます。

SlackやLINEで、交わされるやりとり。

A「誰だよ、今動かしたの。びびったじゃねーかよ」

B「俺ちゃうで。Cじゃね?」

C「いや俺じゃないし。Dだよきっと」

D「バレたか(ノ∀`)」

なんてことも。

今回は、以前紹介した自走式〇〇のその後のネタをお送りしたいと思います。

あるラボメンが自走式〇〇を走らせようとした日

ところが搭載カメラがありません。別のラボメンが自走式〇〇搭載用にRaspberry Pi Zero Wで制御するカメラモジュールを作ってくれていたのですが、ちょうど手元になかったため、「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない」かのごとく、「カメラモジュールが無ければWebカメラを載せればいいじゃない」と、近くにあったネットワークカメラをおもむろに載せられました。

そしてこんな姿に。。。

「雑すぎ!」と思ったものの、Webカメラの電源はmicroUSBだし、小型で軽いし首振りもできるしで意外と良いアイデアだと思いました。

そんなわけで、みんなでテスト走行大会!FPV操縦!

「意外と臨場感ある!」( ´艸`)

(ほんとにそれ、スマホのカメラ映像みて言ってますか???)

FPVというのは、First Person View、つまり一人称視点です。搭載されたカメラの映像を見ながら操縦することになります。

夕食時

場所は変わって、ここは居酒屋。

某ラボメン行きつけの居酒屋です。

メガジョッキは敗北の証。(ちんちろりーん←さいころの音)

そこで取り出したるは、ジャジャーン、スマートフォン×2
ここからラボに接続して自走式○○を操作します。
無人のラボは消灯していますが、カメラは暗視モードがあるので、結構見えます。暗視でどこまで操縦できるのか!?

「ソファーまで行こう」「コンセントのケーブルに気を付けて」「床滑るっっ」

2台のスマホを代わる代わる操作し、「こっちから攻めた方がいい」「一旦バックして」「だめだ!ここ幅狭かった」と苦戦し、結局ソファーまでは辿り着けませんでした。

店員さんには「(コイツらスマホで盛り上がっとんな~。ゲームでもやっとんのかな)」(は!?2台使うのかよ!?)とでも思われ、変な人達に見られたかもしれない。

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