こんばんば、ネットワークインフラ技術部のよつばです。
先日とても感動したことがあったので、皆さんに共有したいと思います。
最近ラボ内で何かと話題の自走式〇〇には、ESPr Developer(エスパーデベロッパー)というものが載っています。このソフトウェアはラボメンが書き、Arduino Studioでコンパイルの後、USBケーブル経由でPCからbinファイルを転送して書き込んでいました。
自走式〇〇の制御方式は、内部にWebサーバが立っており、HTTPのGETメソッドでコマンドを送信しています。つまりブラウザから制御できるわけです。
そんなわけで、ラボのLANに入れれば無線LAN経由で自走式〇〇を制御できることになります。
ただ、ESPr Developerのソフトウェア更新をする際にはPCに繋ぐ必要があるので、ラボの外から更新するとなると、一旦だれかが自走式〇〇をPCに接続する必要があります。
その課題を、あるラボメンがトンデモナイ画期的な方法を見つけてきて解決しました。