VR関連記事その② VRコンテンツを手軽に作れる時代が来た。

こんばんは、代表のβです。

先日公開したVRゴーグルの関連記事その②です。

え?プログラム??
あーあれね・・・あれはそれあれですよ。。。
また次回に・・・

さて、それはさておき
僕が最近ここまでVR推しをする理由の一つに
安価に手に入るゴーグルの存在と
Youtubeで無料でコンテンツの閲覧ができることを
前回の記事で紹介しました。

今回はその続きです。

簡単にVRコンテンツを自分でも作れるとしたらどうでしょうか?

VRコンテンツもピンキリなので
やりだすと色々と技術だったり機材だったりが必要なのですが
ホームビデオの様なVRコンテンツなら専用のカメラを買うだけでできます。

でもお高いんでsy・・・

決して安い!とは言える価格ではないですが
それでも十分家庭用といえる価格帯にはなって来ました。

いくつか種類があるのですが
うちで使ってるのはこちら

https://theta360.com/ja/

カメラの表と裏にレンズがついており
360度の写真/動画が取れます。

RICOHさんのTHETA Vです。
amazonで48000円くらいでした。
下位モデルのTHETA SCだと20,000円くらいです。

撮った映像はスマホやPCに保存しておくこともできますし
youtubeなどを使って公開することもできます。
こんな感じ(theta公式の公開サイト)
https://theta360.com/ja/gallery/index_v.html

色々な360度カメラの比較については
自分より詳しい他所のサイト様にお任せです。

 

実はこのTHETAも4年くらい前にはもうあったのですが
その時の画質は荒く、VRゴーグルで見た際の臨場感は正直イマイチで
また、僕が買っていた初代は動画の撮影ができませんでした。

360度の静止画でもVRゴーグルでみて同じように見えるのですが
所詮は静止画なので「へー」で終わってしまうような感じでした。

それくらい360度の動画が、気軽に撮れるようになった事には
大きな可能性があると感じています。
家族の思い出を残したり、オフィスやシェアハウスなどの雰囲気を
外部の人に伝えたり、そんな使い方ができないかなと思っています。

もし360度のコンテンツを撮ってみたい!という
ご要望がありましたら、一度ご相談下さい。
東京23区か名古屋あたりでしたらお伺いできるかもしれません。

それではまた!

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