Ogaki Mini Maker Faire 2018に行ってきました

kanjaです。

12/1,2に、岐阜県大垣市のソフトピアジャパンでOgaki Mini Maker Faire 2018という個人のものづくりの祭典があったので行ってきました。

Ogaki Mini Maker Faire 看板

Open Beta Labとしては出展は行っていないのですが、ラボのメンバー2名はそれぞれ兼任している別のチームとして出展していました。出展したメンバーがこの記事を書いているので、他の展示はそこまでじっくり見れておらず、簡単なレポートになるのはご愛嬌ということで。

水耕栽培システム(ラボメンバー出展)
30年前のペンプロッター(ラボメンバー出展)

他の展示で目を引いたのが、こちらの手つなぎロボ「ましろちゃん」。手をつないて引くと、ついてきてくれるんですよ。そして、手が、あったかいんですよ。この感じがリアルでたまりませんでした。

手つなぎロボ

その他では、LED電飾システムの展示に注目しました。NeoPixelのフルカラーLEDが何千個とつながっていて、適当にばらまいたあと、カメラを使ってそれぞれのLEDの位置をキャリブレーションして、動画が再生できると言うものです。
ラボでもちょうど今、こういった光り物を名古屋の堀川に浮かべて彩ろうというプロジェクトが絶賛進行中ですので、非常に参考になります。

LED電飾システム
LED電飾に子供も夢中

名前にMiniとついているのもあり、Maker Faire Tokyoと比べると規模は小さいですが、出展者の質はそのまま(いや、濃縮されて濃いめだと思う)、会場の来場者の密度も同じぐらい賑わっていました。小さいからこそじっくり作品を見ることができ、出展者の話もじっくり聞けたと思います。2年に1回のペースで行われているのえ、次回はラボで出展できるといいですね。

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