こんばんは、βです。
標高2400メートル、氷点下20度の世界から無事帰還しました。
あまりに寒いとiPhone落ちるんですね
勉強になりました。温度って大事。ほんと大事
さて、そもそもラボって何をやってるの?って
聞かれることが多い当ラボですが
卓球、マリオカート、board game、麻雀、いろいろあるのですが
活動内容の一つにベンチャー企業との協業があります。
ラボのメンバーは基本は名古屋近郊にいるのですが
西は九州から東は茨城まで、広範囲にいて
代表のβも普段は東京で活動をしています。
東京で色々なベンチャー企業、及びプロジェクトの方々とお会いするのですが
よく聞く話がエンジニアが足りないという悩み。
ものづくりといえば名古屋!ということで
そう言ったベンチャー企業と愛知のエンジニアの橋渡しができればいいなと
言うのがラボ設立の一つのテーマであります。
今回はそんな活動の一つ
ECOLOGGIEさんとの協業案件についてご紹介していきたいと思います。
http://100banch.com/projects/ecologgie/
コオロギを大量に養殖し、魚の養殖用の餌にするという
プロジェクトのお手伝いをしています。
うちのミッションはコオロギの養殖の省力化(理想は自動です)
コオロギの養殖自体は大型爬虫類を飼育している人が
餌を確保するために実践しているようなのですが
色々調べてみると清掃、水の補充、産卵の有無の監視など
結構人の手がかかっています。
目的は大量養殖なので省力化は必須。
色々試しながら実現していきたいです。
詳細は秘密な部分もあると思うので
写真のみの公開とします。
虫の画像が苦手な方はそっと×を押してくださいね!
それではまた!
Open Beta Labではベンチャー企業との協業案件を募集しています。
裏の目標としては本社を名古屋に移転してもらうことです。
(エンジニアもものづくり企業もたくさんありますよ! PR)
内緒ですけどね
ではまた!
水補給の自動化のための電磁弁の実験。
防水がいまいちすぎてラボが水浸しになったw
アキバで500円でかったファン
コオロギの注文住宅