非エンジニアのプログラム勉強法①

こんばんは、代表のβです。

突然ですがうちのラボには15人のメンバーがいます。
13人がエンジニアで、その他の1人が税理士で1人が僕です。

ちなみにメンバーは名古屋にある某工業大学の出身です。
僕と税理士はわざわざ大学院まで進んだにも関わらず1年の途中で中退するという変人です。
そんな変人2人が今名古屋から遠く離れた東京の同じビルで仕事をしているので
世の中って本当に不思議だなって思います。

それはさておき、本日は表題の件について
僕はエンジニアではありません。
出身は工業大学ですがエンジニアとして勤めたことは一度もありません。
ちなみにプログラムもほぼかけません。

それでも既に2社分のシステムを(エンジニアの多大な協力のもと)納品をしています。

そんな僕がどんな風にプログラムの勉強?をしているのか少しお話をしたいと思います。
どちらかと言うと非理系人な人向けの記事です笑
そんなん知ってるよ!!!という人は読み飛ばしてください。
間違ってるYOって気づいた人は優しくこっそり教えてください。

お題は最近よくブログに出てくるネットワークゴミ箱のソースコードです。
スマホの画面で表示したボタンを押すとwi-fiで接続した車のおもちゃが動くと言うものです

※配線接続前

僕はコツコツ勉強するのが苦手です。というより嫌いです。
そんな訳でプログラムを触るときは敢えて完成版を実際に動くプラグラムを
コピーしてみて、動くまでバグ取りをして行くという方法をとります。

バグを取るために内容を理解して行くという方式です。
下図をご覧ください。なんとこのIT社会において紙です。

何回かに分けて記事を書きます。

そして間違ってたらフォローお願いします to 広報

まず最初のincludeについて
いろんなプログラムにおいて大体最初に書いてあったり
書いてなかったりします(経験則)

これは要約すると
よく使うコードなので事前にまとめておいたよ!っていうものです。
多分ライブラリと言います。
これを最初に書いておくと、使えるようになるコマンドが増えます。
ゲームで言うところの強くてニューゲーム的なものかもしれません。
自分で1から書かなくてもいいのが利点です。
じゃぁ最初から書いておけよっていう話かと思いますが
使うかどうかはケースバイケースで
そう言うのを全部書いておくと重くなるから使うなら読み込んでねって
そう言うものかと思います。
大学の選択科目的なポジションですね、きっと。

ロボコン工房ではこれを”おまじない”として教わります。
要は深く考えずにとりあえず書いておけって事でしょう。
言い得て妙で、この辺りにロボコン工房創業期の先輩方のセンスを感じます。
正直βは未だにによくわかってません。

次const int ***に関してですが
文脈から察するに
マイコン(脳みそみたいなもの)のPIN(情報の出入口)に名前をつけてます。

今後プログラムを書いて行く上で
14番PINってどこだっけ?ってならないように
また他人が編集することも考えて
今後はPinNOLeft1(左タイヤ前進)は4番だよ、今後はPinNOLeft1って書いてあったら
4番PINで出入りしてる信号のことだよって、みてる人とマイコンに教えてるんだと思います。

ssidはあれですね。おうちで使ってるwifiの接続用のIDとパスワードです。
これも毎回ソースに書いておくと、つなぐ先が変わったとき(例えば家や事務所で変わったとき)に
複数の箇所を変更しないといけないので、事前にssidという入れ物を作って
今後接続先が変わったときにはここだけ変更をして
他の部分はssidって書いてある部分を参照してるだけなので変更の必要がなくメンテが楽になります。
(エクセルで社員数とか売り上げ目標的なセルをb2あたりにあらかじめ作っておいて、実際の数式では
=B2/31みたいな感じで使うようなイメージだと思います)

ポート番号?
遠隔後進的な?
と書いてあるとこは
?がついてるところから分かるように
筆者も全然わかってないとこです。

とりあえず第一回はここまで
(書いてる本人が疲れたため)

次回は中身の説明に入ります!

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