3Dプリンタと戯れる

タキ＠チーム不明です。

先日はラボの３Dプリンターと戯れていました。

３Dプリンターはここ数年メディアでも取り上げられることが多いのでご存知の方も多いと思います。
プリントする仕組みは何種類かあるのですが、プラスチックを高温で溶かして積み上げることで形を作る「熱溶解積層法」がスタンダードです。
ラボにあるのもこのタイプです。

なお、プリントにはプリントする対象の設計（モデリング）が必要です。
モデリングは一般的にコンピューターでCAD（computer-aided design）ソフトを使って行います。

私はFusion360(https://www.autodesk.co.jp/products/fusion-360/overview)というCADを利用しています。

このFusion360はここ最近とても人気のあるソフトです。
非常に多機能であるにもかかわらず個人であれば無償、法人でも一定の条件を満たしていれば無償で使えます。

画像はFusion360の画面です。ラボのロゴを作ろうとしています。

未完成ですが、３Dプリンタの調子を見るためにプリントしました。

写真ではわかりずらいのですが、表面が荒れたり文字の中身が抜けたりと成功とは言えない結果となってしまいました。

今後は家具作りだけなく(笑)３Dプリントもいろいろ試していく予定です。
Fusion360や３Dプリンタのtipsなどもできたら記事にあげていきます！