広報部自由研究 – OTTO DIY(第1回)

お久しぶりの広報部です。こんばんは。
年明けからしばらく更新が滞っていましたが、それは私の個人的な事情によるもので、Open Beta Labとしては大絶賛活動中です。ただ、その場に私がいないので記事にできないという…。


で、今回は久々の自由研究ネタです。

はてなブックマークで見つけて以来、
「これなら作れそう」「面白そう」とずっと思っていた、OTTO DIYです。

インスパイアされたブログ

公式サイト

部品は一部買い足す必要がありました(主にサーボモーター)が、半分以上は家にある部品で賄えそうでした。そして、ネックとなるボディもラボには3Dプリンターがある!というわけで、制作を決意。3Dプリンターはワークショップで使い方は勉強していますが、使ったことはなかったのでいい勉強になる、というのも理由です。

早速会社帰りの時間を使ってやってみることに。

が、そうは問屋が卸しませんでした(´・ω・`)

ワークショップの資料を掘り起こしたり、最近ラボメンが経験則で割り出した最適設定をもとにプリントを試みますが、5分くらい見ているとどう考えても失敗パターン。

何回やっても、謎の糸くずが生成→キャンセル→再トライ→糸くずが(ry

の繰り返し(ブログネタまで気が回っていなかったので写真なし)。

プラットフォーム(出力物が乗る台)の高さを調整したり、温度設定を変えたりすること、約2時間。

ようやくまともに成形が始まりました。
結局、使っていない方のノズル(ラボの3Dプリンターはデュアルノズル仕様)にゴミが付いていて、それが引っかかってプラットフォームから剥がしてしまっていた模様。

しかし、ネックなのは出力時間。
胴体の1部品を出力するのに2時間半。流石に待っていられない(この時点で午後8時)ので、プリンターを動かしたまま帰宅。翌日、ちゃんと出力が完了していました。

こんなペースでは全部出力するもの一苦労(のこり5パーツ)。

続く。

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