ストライクガジェット 研究所(MOAI設計)さんに行ってきた!

こんばんは、代表のβです。

寝室のクーラーを効かせすぎて風邪をひいたり酔って転んで両足を捻挫した状態で渋谷でサッカー応援中の外国人に絡まれた僕ですが元気です。

さて少し前の話になりますが

僕がよく出入りしている100BANCHにてシュタインズゲート0について熱く語り合う仲のOTAGROUP代表の下西さんのご紹介で末広町にラボがあるストライクガジェット研究所ことMOAI設計さんにお邪魔してきました。

末広町でラボとか胸熱ですよね。

(OTAGROUP :クリエイターのマネージメントやオタクビジネスの支援事業をされてます https://otagroup.co.jp

 

訪問の目的はこちら

ストライクガジェットの体験

https://moai-design.jimdo.com/製品/

ストライクガジェットはベスト型のデバイスで、コンプレッサーと接続し空気の力でシリンダーを動かして装着者に押したり衝撃を伝えたりする装置です。

これを昨今流行りのVRの映像と組み合わせることでより臨場感のある仮想現実を生み出すことを目指しています。

 

HPの画像からもわかるデバイスの完成度の高さ。

こちらを体験させて頂いた時の画像がこちら

圧倒的なシュールさです。

この状態でヘッドホンを装着し声優さんの声を録音した「背中を踏んであげるね、ふみふみ」という音声とともに、ストライクガジェット が動いて背中を踏まれる感触が再現されます。

コンテンツの紹介はFaceBookページの「ストライクガジェット研究所」を検索してみてください。

 

このコンテンツ困った事に完成度が高いんです。
踏まれてる感覚の再現性がすごい。
何より作り込まれたガジェットのレベルの高さに愛を感じます。

 

うちのラボではなかなかここまでのハードが作れなくてその代わり、うちの得意なソフトウェアやネットワークの部分で何かコラボができたら色々面白いことができるんじゃないかという事で日を改めて関東にいるメンバーと、東京に出張に来るエンジニアと一緒に再訪、体験、体験2、飲みに行く。

(相変わらずシュールな光景)

(ちょっとここではかけないようなものがあったのですがでそちらは割愛)

完全に意気投合し、どうしたらストライクガジェットを世の中に広められるのかについて色々と協力していこうという事になりました。

 

今後の開発方向を考えるにあたってまずはどんな人をターゲットにしてどんな打ち出し方をしていこうかという話題になり、ラボメンではないですがさらなる追加人員を巻き込んでいくことになるんですがそれはまた次回に。

 

私たちオープンベータラボは、色々と振り切っちゃった人たちを応援して、協業して共に成長していけるようなそんな組織でありたいと思っています。

 

ストライクガジェット さんの記事についてはまたそのうち追記があると思います。

それでは本日はこの辺で!

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